私とコーチングとの出会い
そもそも私とコーチとの出会いは2000年に発売されたある女性雑誌に描かれていた
パーソナルコーチの記事でした。
スポーツのコーチとも違うし、カウンセリング、コンサルタントとも違う。
目標を聞いて、伴走していく人生のコーチ?なんなんだ???というのが率直な感想
でした。
その反面、明るくて楽しそうな仕事だなと感じました。その頃の私はヨガを教えてました
が、明るくて、前向きなことが好きな私は「コーチ」にひどく惹きつけられ、これは「何か
の縁」とその時直感してしまったのです。(笑)
今から思えば、当時、何となく抱いていた「コミュニケーションが何とかなると随分人間
関係からストレスを回避することができ楽になるのに」という思いがコーチングスキル
修得への更なる後押しになったのだと思います。
コーチングに出会う前の悩み・・・息子との関係
同時に、私には当時深刻な悩みがありました。
それは、私「あのねぇ」 息子「うるせ~!」なんていう会話がゆきかっていた、思春期
の息子との関係です。この関係にもコーチングが役に立つのではないかと考えたの
です。
息子のちょっとした行動に対してへの、当時の私の会話です。
私:「どうして、そんなことをするの?」 息子:「かっこいいから」
私:「なぜ、それがかっこいいの?」 息子:「・・・・」
「なぜ・・」「なぜ・・」というように、まるで詰問をするようでした。
自分では子どもを想い、良かれと思って、必死に会話をしていたのですが、話しかけれ
ば話しかけるほど息子との距離が離れていってしまうのが現実でした。
(今から思えば・・・私の会話は、ただ単に「お母さんの気に入る子になりなさい」と子供
に押しつけていたに過ぎなかったのです)
でも、どうしたらいいの・・・。
当時はまだ、「親と子ども」に焦点を当てたコーチングはありませんでしたが、私なりに
試行錯誤を繰り返し、失敗してはやり直し・・・
その後息子との関係は・・
6ヶ月もしたころ、息子との間にあたたかい空気が流れ始めたことを感じました。さらに
6ヶ月後には、息子の友人から「仲良し親子だね」と羨ましがられるようになりました。
このころから、私からも自分の気持ちを伝えられるようになり、息子も静かに聴いてく
れるようになりました。
正直言って、母親として私の思い通りにしたいという気持ちが全然なくなってしまった
訳ではありません。
男の子ですから会話が弾んでしょうがないとか、いつも一緒にすごしているということ
ではないのですが、今では、あの頃は「なんだったの?」というくらい、息子から「あり
がとう」と伝えてもらえるようになりました。
息子と、こうして向き合って「心」のコミュニケーションをとれるようになれたことはとて
も嬉しいことです。
これからも、将来に向かって成長していく彼を応援し、「いざというときはSOSを伝えて
もらえる母」であり続けたいと思っています。
自分自身の変化
こうして、子どもとの関係を見直すきっかけともなった、コーチングとの出会いですが、
同時に、私にも大きな変化が起こりました。
それは、いつも子どもには自分の期待と理想を押し付けてきたけれど、
「私はいったいどういう母親になりたいのだろう」
「一人の人間としてどのように生きていきたいのだろう」
と自分自身についても深く考えるようになったのです。
息子とも向き合い共に関係を築く中で、自分を見つめてみると・・・・、
自分の視点がいかに狭く、自分がいかに固定観念と偏見に満ちていたのかを、まざ
まざと知らされました。
「自分は本当はどのように生きていきたいのか?」
「子どもとどのように向き合いたいのか?」
「どのような家庭を築きたいのか?」
私は、「何を大切にして、生きていきたいのか」
それすら分かっていなかったのです。
現在は、そんな自分の失敗が、
■子供を大切に思っているからこそ悩みを抱えてしまっているお母様
のお役にたてればと願い・・・・・
~伝える、伝わるコミュニケーション~
として、コミュニケーションの原則、ポイント、コーチングの仕方・・・・まで、
お伝えさせていただいています。
【 講座・コーチングご案内 】
■母と子のコーチング講座(母向け) 
■子どもコーチング(子ども向け) 
一人で悩むより、仲間ととともに、分かち合うことで、打開策が見えてきます。
「なぜ」と自分を責めるのではなく、「どのようにしたいのか」を一緒に考えて
いきましょう。
≪今後の活動≫
「願いを育むCODOMOコーチングプロジェクト」発信
子育てを通し、
親の役目とは何なのか。
子育てとは何なのか。
と、考えさせられます。
多く方と同様私も、子どもたちに、『いきいき』と社会に関わってほしいと願っています。
「人と共に生きること」が楽しいと感じてほしいと思います。
■子どもたちのモデルは、私たち大人です。
何か大きな成功をしなければならないということではなく、
私たち大人一人ひとりが「いきいき」と生きていることが、子どもたちにとっての最大の
モデルなのだと思うのです。
そして、私たちは、「働く」ということを通して、社会に参加しています。
子どもたちに、
■「働く」楽しさを、伝承していきたい。
子どもたちに、「友達」「勉強」だけでなく、
■「何のために生きるのか」
■「日本のいいところは、どんなところなのか」
を、伝えていきたい。
自分の子どもだけでなく、社会全体が、子どもたちを育てるという意味で、
子どもたちに伝えていきたい・・・・・このように考えるようになりました。
「子ども向けのコーチング」を、その一例として、さらに、講座、コーチング
の枠を超え、
「願いを育むCODOMOコーチングプロジェクト」
を、今後発信していきたいと思っています。
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【 ブログご案内 】
・■子どもコーチングブログ 
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・■ゆうき澄江ブログ 
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